

アスター:★
周年出回りますが、多く出回るのは夏です。ギリシャ語の「星」が名前の由来で、たくさんの色と咲き方があります。花つきも良く丈夫なお花です。

シャクヤク:★★
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合のよう」と言われるほど、高貴でエレガントな花を咲かせます。ウェディングや会場装花、フラワーギフトなど、様々なシーンで人気のお花ですが、国産は4月後半から6月上旬の限られた時期にしか出回りません。 堅いつぼみのものを仕入れ、生花店で3−5日間かけて咲かせます。咲いてからの花持ちは長くないため、美しく開花したシャクヤクをオーダーしたい場合は、早めのオーダーが必要になります。白やピンクがほとんんどで、花径の大きさは15~20cm程です。香水の原料にもなる花で、よい香りがします。

アルケミラモリス:★
明るい黄緑の花茎に極小の黄色の花がふんわりと咲き、とても軽やかな印象のお花です。葉の形状が女性のマントを広げた形に似ていることから、「レディースマントル」とも呼ばれ、西洋ではハーブガーデンに植えられ、観賞用やハーブとしても人気があります。花束に入れてボリュームを出したり、主役のお花を引き立たせる名脇役でもあります。a

バラ:★★
幾重にも重なる花びらをもつ美しい花です。高級感や存在感があり、アレンジメントのメインになる花材として不動の人気があります。花びらが丸いカップ咲きのバラ、花びらの先がとがった剣咲きのバラ、いくつかの花をつけるスプレー咲きのバラなど様々な種類、品種、色があります。周年で回りますが、初夏の5月~6月と秋の10月~11月が本来の旬の季節です。

スグリ:★
フレッシュなグリーンの葉と共に、小さな房状の実を付ける可愛らしい枝ものです。透明感のある実は、黄緑色からだんだんと赤く色づいていきます。赤い実が落ちて着色しない様、飾る場所には十分気をつける必要があります。
設営場所にもよりますが、概ね1週間程度楽しめます。出回り時期がとても短いので、この時期ならではの季節感を感じる植物の一つです。

カラー:★
美しく長い茎にクレープを巻き込んだような独特な形の苞がシャープな印象を与えます。全長80センチほどあるタイプや、花形の美しい小ぶりなタイプがあります。茎を活かしたブーケが人気です。周年出回ります。春から初夏が旬の花です。(最盛期は6月)

フランネルフラワー:★
手触りが毛織物の”フランネル”の質感に似ていることから名付けられたお花です。花径はおよそ3−5cmほどになり、
花弁に見える部分は葉が変形した苞(ホウ)と呼ばれるもので、中央の円形部分がお花です。フェルトの様な温かみのある質感は、ナチュラルで優しい雰囲気でウエディングブーケにも人気です。また、バスケットアレンジメントにもおすすめのお花です。4-6 月 9-11月に出回ります。

ルリタマアザミ:★
銀白色の茎と球体状に咲く紫の小花がとても美しく、涼しげなお花です。
全体的にシルバーの色みを帯びているため、どこかメタリックな不思議な印象を持ち、また幾何学的な形がハードな雰囲気も醸し出します。花持ちは大変良く、ドライフラワーとしても人気の植物です。6-7月に出回ります。

ブバルディア:★
4つの花弁を持つ、清楚で可愛らしい小花です。ふっくらとしたスクエア型のフォルムの蕾も特徴的でアレンジメントのアクセントになります。デリケートな花なので、低温に弱く、水が上がりにくいお花です。きちんと吸水が出来るようこまめに切り口を新しくし、エアコンの直風が当たらない場所に飾るなど丁寧な管理が必要です。4-9月に多く出回ります。

オキシペタルム:★
ブルーのオキシペタルムは「ブルースター」という名前でも販売されています。欧米では、この花びらの青を、ベビーブルーと呼びます。男の子のラッキーカラーであることから、出産祝いにブルースターの花束が贈られるそうです。また、花嫁が何か青いものを身につけると幸せになれる「サムシングブルー」というおまじないの習慣から、ウェディングブーケにも人気の花です。夏が旬のお花ですが、ほぼ、通年出荷されています。ブルーの他に、ホワイト、ピンクがあります。5枚の花弁の小ぶりな花が数輪ついている。茎と葉は白く短い毛に覆われており、フェルト生地のような質感です。周年で回りますが、本来は5月から10月の暖かい季節に 咲くお花です。

アジサイ:★
アジサイといえば梅雨時・6月の代名詞ですが、ホワイトのアジサイは、南半球のコロンビアなどからも輸入され、ほぼ通年出回るようになりました。切花として売られているものだけでなく、鉢物のアジサイをカットしてアレンジに使用することも出来ます。4月〜出回りが増え、5月6月には旬を迎えます。

マトリカリア:★
小菊のようなかわらしく小さな花をたくさん咲かせます。ガーデンを思わせるウェディング装花やブーケに人気のお花です。国産のマトリカリアは,3~7月頃の出回りで、それ以外の時期は輸入のお花があるため、ほぼ周年入手することが可能です。充分な給水ができなくなると、すぐにしおれてしまいます。長時間持ち歩くブーケには向きません。薬用のハーブとして古くから利用されていますが、カモミールとは異なる品種のお花です。

テッセン:★
つる性の植物で、細く美しい茎の先端に可憐な花を咲かせます。動きを感じさせる曲線、はかなげな雰囲気、白や紫といった控えめな色合いには「和」のイメージがあります。5-6が旬のお花です。中国の野山に自生していた原種で、花弁が6枚のものが「テッセン」です。日本に自生していた花弁が8枚の「カザグルマ」とテッセンを交配して出来たお花が「クレマチス」です。
