

エビデンドラム:★
カラフルで発色の良いラン科のお花。すらりと伸びた茎の先端に、小花がボール状に咲きます。花持ちは大変良く、飾る場所を選びません。肉厚の葉は茎の下の方にあり、その形状はユニークでディスプレイにおすすめのお花です。3-5月に多く出回ります。

梅:★
紋章のモチーフになることが多い、新春を想起させる縁起の良いお花の一つです。5枚の丸い花弁を持つ花が枝に一輪づつ咲き、枝の先端は少なく、どちらかというと根元に多く咲きます。公園などでは2月頃から見頃を迎えますが、切り花としては1月から流通し始めます。中国では梅の花が咲く季節に旧暦の正月「春節」が訪れるため、新年のグリーティングカードに梅がモチーフになることがあります。

ハクレン:★★
白蓮(ハクレン)または白木蓮(ハクモクレン)。枝に、斜め上に向かってカップ状の花が咲きます。枝ぶりが魅力的な花木で、蕾の状態も姿良く、開花までの変化を楽しんで頂けます。蕾のときに花を覆う衣(鱗片葉)が開花時に落ちるため、その点は留意しなければなりません。満開になると、甘い香りが広がります。花市場では1月中旬からから2月上旬にかけて出回ります。白蓮は「コブシ」とよく似ていますが、コブシには開花時に葉が付いていています。紫色の花は木蓮(モクレン)または紫木蓮(シモクレン)と呼ばれ、モクレン・コブシ・タイサンボクなどは総称して「マグノリア」と呼ばれます。

クリスマスローズ:★
うつむいたように咲く可憐なクリスマスローズ。種類も豊富で、一重咲きのものから八重咲きのものまで、さまざまです。
色合いもシックでニュアンス的なカラーが多く、アレンジメントやブーケを大人っぽい印象にしてくれます。だんだんと出回り時期が長くなり、12月から4月ごろまで出回ります。

アイリス:★
ダッチアイリスと呼ばれる品種が一般的で、花びらの付け根に黄色の斑が入るのが特徴です。花菖蒲に似たお花で、和の雰囲気を演出できることから、お正月や新春の花として使用することも多いお花です。開花してからは長く保ちませんが、固いつぼみから開花までは1週間ほど楽しんで頂けます。

リューココリネ:★★★
繊細でしなやかな茎の先に、透明感のある星型の小花を5輪程付けるお花です。独特な香りを持ち、品種によっては甘い香りからスパイシーな香りを楽しめます。軽やかな動きを出したり、メインのお花を引き立てる役割で使用するのがおすすめです。先に咲いた花が終わっても、つぼみも咲いていくので1週間程度は楽しんでいただく事できます。2月から5月に出回ります。

桃:★
桃色と言われる色を代表する花です。まっすぐに伸びる枝に2-3cmほどの大きさの花をたわわにつけます。花弁の先端が丸く、枝に花がくっついているように咲きます。2月からひな祭りに向けて出回ります。百歳(ももとせ)まで生きられるよう不要長寿や 魔よけの意味もある縁起の良いお花です。
