最も愛されている花「桜」で目を惹くディスプレイ

国民に最も愛されている花、国を象徴する花を「国花」と呼びます。日本の国花は「桜と菊」です。

このページでは人々の心を魅了する「桜」をショップディスプレイやパーティの演出にする場合の情報をご紹介します。

[装花のシーンと場所]

CM撮影・百貨店装花・ブティック装花・レストラン装花・展示会装花・パーティー装花・ウェディング装花・ステージ装花(入社式・入学式・卒業式)

桜の開花調整

桜は、固い蕾の状態で採取されます。花市場で流通する桜のほとんどは、蕾に色がつくかつかないかの状態です。桜を仕入れたあと、枝の切り口を割り、皮をむいて水を張ったバケツに入れ、吸水させる作業を「水揚げ」と呼びます。室温や枝の長さを調整し、糖分を与えて、蕾がゆっくりと膨らんでいくのを見守ります。1月2月は気温が低いため、入荷した桜を咲かせるには1週間程度の時間が必要です。このお届け日に合わせて、咲き具合を調整する作業を「開花調整」と呼びます。

3月下旬から4月にかけて気温が上がると、入荷した桜はあっという間に咲いてしまいます。咲かせることよりも、咲かせないようにする開花調整の方が難しく、仕入れる枝の咲き具合を慎重に選ぶことが重要になります。

桜は植物(生き物)で、個体差や環境により状態は変化します。どの程度の咲き具合でお届けし、何日間花を楽しむのかという計画通りに、植物をコントロールする事はとても難しい事ですが、可能な限りお客様のご要望にお応えできるよう、調整をします。

1-4月まで、必要な場所とタイミングに「桜の装花」をご用意します

こんなにも多くの国民が、ひとつの種類の花が咲くことを待ち焦がれ、楽しむ国は世界の中でも珍しいそうです。

しかし、桜の開花期間は短く、天候によって予定の時期に開花しない場合も多々あります。日本中にたくさんの桜の木がっても、満開の桜を近くで見るタイミングはなかなかないものです。

私たち花屋は1月から4月まで、必要な場所とタイミングに「桜の装花」をご用意することができます。

切花として流通する「桜」の種類と鑑賞時期


時期によりご用意出来る桜の種類は異なります。iconicflowerは、もともと開花時期が早い品種の桜、暖かい地域で採取した桜、冷涼な地域で採取した桜、もともと開花時期が遅い品種の桜を使用時期にあわせて仕入れます。毎年ニュースで流れる「開花宣言」の日にちが異なるように、桜の開花時期と散るまでの期間は、その年の気候により異なりますから、花市場の方との情報交換が必須です。下記は、切枝として花市場で流通する代表的な桜の品種です。

啓翁桜(1月〜3月)

 

最も早い時期に出回るのは「啓翁桜(けいおうざくら)」です。冬に切り出し、ハウス(促成室)の中で、切花として出荷する為に温度管理されます。迎春の慶びを演出する桜としてお正月に飾ることもあります。1月から3月上旬まで最も長期間流通する桜の種類です。

シナミザクラを台木にコヒガンザクラをついでできた品種です。東海地方の産地からは「東海桜」として出荷されることもあります。

横浜緋桜(3月中旬〜)

濃いめのピンクの花で、下向きに咲く横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)。

写真の白に近いピンクの吉野桜と比べると、ピンクの濃さが印象的です。寒緋桜と山桜を交配させて生まれた品種です。開花期が3タイプがあり、早咲きは3月中旬から出回ります。

河津桜(2月)

 

伊豆の「河津桜祭り」で有名な河津桜(カワヅザクラ)。2月上旬から3月上旬にかけて出回る早咲きの桜です。カンヒザクラとオオシマザクラの自然交配種と考えられています。啓翁桜に比べて花が大きく、ピンク色もやや濃い色で、花もちも良く、力強さを感じさせる品種です。小さなアレンジメントよりも、枝ぶりを生かした大きめの装花の方が、その素晴らしさを活かすことができます。

陽光桜(3月〜)

 

桜の女王と呼ばれる陽光桜(ヨウコウザクラ)。天城吉野(アマギヨシノ)と寒緋桜を交配させて生まれた品種です。濃いめのピンクで大きな花を咲かせます。花もちも良くボリュームもあるので、空間を飾るショップディスプレイに向いています。切花市場でも人気の桜の一種です。

吉野桜(3月中旬〜)

ごく淡いピンクからホワイトの桜で、エドヒガンとオオシマザクラが交配して生まれた品種です。別称「染井吉野」。枝ぶりが美しいので1本だけでも絵になり、大きな生け込みでは上品な華やかさを演出できます。

雅桜(3月中旬〜)

 

皇太子妃雅子様のご成婚記念として命名された雅桜(ミヤビザクラ)。寒色系の濃いピンクが美しい桜です。

大島桜(3月下旬〜)

日本の固有種で、大きな白い花を咲かせます。桜餅の「桜の葉の塩漬け」に使用されている種類の桜です。

普賢象(3月下旬〜4月)

 

最も数多く植えられる八重桜の一つ普賢象桜(フゲンゾウザクラ)。開花が進むにつれ、花色が​白っぽく変化します。ボリューム良く、花もちも良いのでディスプレイに最適の桜です。

「これは何桜ですか?」

桜を飾ると必ずと言っていいほど「これは何桜ですか?」とう質問をされます。日頃、花に関心がない方でも、桜についてだけは品種まで知りたくなるのです。桜がきっかけで、桜を見る人同士のコミュニケーションが生まれます。​長期間桜を飾る場合は、時期ごとに変わっていく桜の種類や色の変化も、ぜひ楽しんで頂きたいと思います。

日本ならではの「おもてなし」

最近ではインバウンド(訪日外国旅行者)が桜の「開花宣言」を待って、日本を訪問することも増えたそうです。本物の桜は「造花の桜ディスプレイ」に比べ、費用や管理の面で難しい点もありますが、ぜひとも「本物の桜」を飾り、日本ならではの「おもてなし」に役立てていただければと思います。

​iconicflowerの「桜装花」に興味を持っていただき有難うございます。

​どうぞお気軽にご連絡下さい。

アイコニックボックス株式会社

アイコニックフラワー

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